井上裕貴アナの学歴を調査!出身大学・高校・中学すべてまとめた!

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NHKの男性アナウンサー、井上裕貴(いのうえゆうき)アナ。

出典:https://www.sanspo.com/article/20210210-6472EDPUQRNLRAHIBXKWXD2FUI/photo/754YN2OPQBK4XAYJS5DO2GJF5U/

『首都圏ネットワーク』などへの出演でお馴染みですよね

今回は井上裕貴アナの学歴を調査!出身大学・高校・中学すべてまとめた!

という事で、そんな井上裕貴アナの気になる情報をまとめました!

目次

井上裕貴アナの大学はどこ?

井上裕貴アナの出身大学について調査してみました。

井上裕貴アナは、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。

なんと、お父様のお仕事の関係で2歳から18歳までをアメリカ・カリフォルニア州で過ごしていました。

日本のことをもっと知りたいという自らの意思で日本の大学に進学することにしたんだそうですよ。

家族はいまもロサンゼルスにいるのですが、わたしは、大学進学のタイミングで日本に戻って来たんです。アメリカの大学に行くという選択肢もありましたが、日本の文化に憧れがあったし、自分のルーツである国をもっと知りたいという思いもあり日本の大学を選びました。

引用:https://web.archive.org/web/20200205105314/https://www6.nhk.or.jp/a-room/ryugi/index.html?i=1363

そこで井上裕貴アナが選択したのは慶應義塾大学!国内の私立大学の中でも最難関レベルですよね!

井上裕貴アナ、もちろん成績優秀だったと思われますが、努力もかなりされたのでしょう。すごいですね!

物心ついたときにはアメリカにいた井上裕貴アナ、自分が生まれた国にとても興味があったといいます。

しかし、日本に帰ってきてみたものの思い描いていた日本とのギャップが大きかったんだそう。

満員電車をはじめ、ストレートに言わない遠回しな表現や感情を表に出さない雰囲気など、日本の社会に

まったく順応することができなかったんだとか。

大学生活も、アメリカならば就職や将来に向けて各々が積極的に動き出しているであろうところなのに、

受験から解放され羽を伸ばしている日本の”ザ・キャンパスライフ”的な雰囲気に肩透かしを食らったそうです。

そこで、何か心血を注げるものがないといけないと体育会ボート部に入ることを決意します。

野球やサッカーと違って、ボートであれば競技人口も少ないですし、大学からでも”やる気”を奮い立たせることができるのではないかという思いもありました。まあ、当然甘い世界ではありませんでしたが、結果、最高の仲間に恵まれ、日本社会に馴染めなかった自分に対して彼らが理解を示してくれたことで、日本への不安や不信も氷解していきました。ボート部に入っていなければ、アメリカに戻っていたかもしれません(笑)。

引用:https://archive.md/lmF8C#selection-369.0-369.47

ボート部に入らなければアメリカに戻っていたかもしれないだなんて、ボート部に入ってくれてよかったです(笑)

合宿所で仲間と生活することで日本の習慣や人との接し方などを学び、生活の中心はボートだったんだとか。

とはいえ、学業も大変だったはずです。まさに文武両道の学生時代を過ごされたんですね。

出典:https://web.archive.org/web/20200205105314/https://www6.nhk.or.jp/a-room/ryugi/index.html?i=1363

ボート部では2年間マネージャーを務め、部員のサポートに加え他の大学と全国大会の運営に携わったり、

社会人ボート関係者との窓口になったり、と表に出ない仕事をたくさんしたそうです。

その経験が自分の成長させ、今のアナウンサーの仕事にもつながっているといいます。

資料を読み込んだり、事前に取材したり、アナウンサーはテレビに映っていない時間がとても大事です。そういう地道だけど絶対に必要なことをマネージャーの仕事をしながら学ぶことができたんです。
また、私たちは取材先の方やゲストの言葉を視聴者にわかりやすく伝えることが仕事です。マネージャーも選手たちにいいパフォーマンスを発揮してもらうための準備をします。誰かが輝くために黒子に徹する。それは、アナウンサーとマネージャーに共通する部分だと思います。

引用:https://web.archive.org/web/20200205105314/https://www6.nhk.or.jp/a-room/ryugi/index.html?i=1363

一見華やかに見えるアナウンサーの仕事ですが、見えないところで地道な努力が必要なのですね。

そして井上裕貴アナはそういったひとつひとつの努力を大切にできる方なのでしょう。

井上裕貴アナの出身高校は?

井上裕貴アナはパロス ベルデス ペニンシュラ高校(Palos Verdes Peninsula High School)を卒業しています。

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡ローリング ヒルズ エステーツにある公立高等学校です。

海外ドラマに出てきそうなおしゃれな高校ですよね!憧れます。

出典;https://pvphs.pvpusd.net/

学力もトップランクで、様々な人種の生徒が通う高校のようです。

2023年度、パロス ベルデス ペニンシュラ高校には2,340人の生徒・教師が在籍しています。

出典:https://www.usnews.com/education/best-high-schools/california/districts/palos-verdes-peninsula-unified-school-district/palos-verdes-peninsula-high-school-2998

人種別には、アジア人 39.1%、白人 37.1%、ヒスパニック系 12.5%、黒人 2.4%、その他 8.8% でした。

男女別の登録率は男性 49.87%、女性 50.13% とほぼ半々でした。

友人に囲まれた井上裕貴アナ。ずいぶん幼い印象ですが面影はありますよね!かっこいいですね!

出典:https://web.archive.org/web/20200205105314/https://www6.nhk.or.jp/a-room/ryugi/index.html?i=1363

仲間からたくさんの刺激を受け充実の高校生活を過ごしたことでしょうね。

今後、どんな番組を担当したいかを質問された井上裕貴アナ。

世界中の出来事を世界中の人と議論しながらお届けするニュース番組と答えています。面白そうですね!

世界は常に動いていて、特に近年はその動きが加速していると思うので、まだまだ埋もれているニュースや物語が世界にはたくさんあるはずです。そんな世界中の出来事を、海外の専門家と日本の有識者が日々熱く議論するような、機動力・知力・想像力を大事にするニュース番組を担当してみたいです。

引用:https://web.archive.org/web/20200205105314/https://www6.nhk.or.jp/a-room/ryugi/index.html?i=1363

語学堪能な井上裕貴アナにぴったりですね!アメリカでの経験が今後ますます活かされそうです!

今後の活躍にも注目していきたいですね!

井上裕貴アナの中学や小学校も調査!

井上裕貴アナの卒業した中学校や小学校の情報は見つかりませんでした。

2歳からアメリカに住んでいたということなので、高校と同じロサンゼルスの学校を卒業したと推測されます。

井上裕貴アナ、幼少期は口数の少ない少年だったようです。

父親の仕事の関係で2歳の時に渡米したのですが、幼少期は英語が話せなかったため激しい人見知りで、恥ずかしがり屋でした(笑)。両親の方針で、家庭では日本語で会話していましたから、英語の上達は遅く、口数も少ないほうでした。

引用:https://archive.md/lmF8C#selection-369.0-369.47

家庭では日本語で会話するというのは、日本語を忘れないようにというご両親の計らいだったのでしょうか。

日本の大学に進学するので、結果として日常的に日本語を使っていたことが役に立ったかもしれませんね!

内気だった井上裕貴アナ。中学3年生のときにクロスカントリー部に所属するという転機が訪れるのです。

部活もすべて入部のためのテストがあるんですよ。まずは受からないことには部活すら入れません(苦笑)。野球やバスケットボールなどいろいろな部活動を受けてみたもののことごとく落ちてしまい、唯一、受け入れてくれたのがクロスカントリー部でした。

引用:https://archive.md/lmF8C#selection-369.0-369.47

部活に入るためにもテストがあるのですね!レベルが高そうです・・・。

ことごとく落ちたということですが、見事クロスカントリー部に入部できた井上裕貴アナ。

それだけでも十分すごいですよね!そして当時の写真を見つけることができました。若いですね!!

出典:https://archive.md/lmF8C#selection-369.0-369.47

クロスカントリーを通してさまざまな人種の仲間と競争し交流を持つことで「自分の殻を破れた」といいます。

白人、黒人、アジア系、ヒスパニック系……分け隔てなくさまざまな人種の人たちと共に汗をかき、道なき道を走り続ける。今にして思えば取材もそういった”道なき道を行く”という部分があると感じています。走った分だけ結果が出る、裏切らない。クロスカントリーから得た手ごたえは、当時、アメリカ社会で暮らす自分自身に自信を与えてくれただけでなく、アナウンサーとして働く現在まで生き続けていると思います。

引用:https://archive.md/lmF8C#selection-369.0-369.47

クロスカントリーで得た成功体験が大学のボート部でも活かされ、今の井上裕貴アナを作っているのでしょう。

アナウンサーになった今も道なき道を走っているのですね!素敵です!

一方で、日本で子供時代を過ごしていないことが負い目でもあったようです。

日本の小学校の空気を知らないことが負い目でした。給食だったり、ランドセルだったり…。その辺が理解できていないのはやや不安な部分でもあるんですが、住んでいなかったからこそ逆に気づくこともあると思うんです。

https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pE09LK3yjD/

井上裕貴アナご本人が語っている通り、日本に住んでいなかったからこその新鮮な意見が聞けそうです。

日米対応の2つの脳を持っているという井上裕貴アナ。今後そのようなお話もどんどん聞いていきたいですよね!

まとめ

今回は井上裕貴アナの学歴を調査!出身大学・高校・中学すべてまとめた!

という事で、NHKの男性アナウンサー、井上裕貴アナについてまとめました!

  • 井上裕貴アナの出身大学は慶應義塾大学法学部政治学科!
  • 井上裕貴アナの出身高校はアメリカのパロス ベルデス ペニンシュラ高校!
  • 井上裕貴アナはクロスカントリーやボートができるスポーツマン!
  • 井上裕貴アナは日米対応の2つの脳を持っているイケメンアナウンサー!

それでは、読んで頂きありがとうございました。

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